九州祖母山系天然水「ene・one」


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研究者の声 エネワンウォーターとSGEストン

自然界のすべての物体は、成長エネルギーともいうべき微弱な放射線を放出しており、その9割はウラン系、トリウム系の放射線といわれます。
『SGEストン』は、生体に良いと言われているカリウム系の放射線のエネルギーを放出しているとされ、その値は一般に知られている薬石と比較しても、かなり高い部類に属しているのが大きな特長で、エネルギー鉱石の特長の一つとされるSiO2(珪酸)含有量が70%というのも特筆に値します。

さらに、もうひとつの大きな特長として、高遠赤外線放射体である点があげられます。

4.0~24μm波長域の遠赤外線放射率は平均で95%と極めて高い放射率を持っていて、このことからもSGEストンは、カリウム系の放射性同位体がその生成過程において大きな変成を受けたことによって、ある種のエネルギーが蓄積されている可能性が考えられます。

一般に、体温36℃の人体の波長は9.4μmに相当しますが、SGEストンは育成波長といわれる4~14μmの遠赤外線を放出し、生体構成分子と共鳴・共振することにより、大きなエネルギーを発生させている可能性が考えられます。
いずれにしても、SGEストンは、希少なエネルギー鉱石のひとつといえます。

また、化学組成では、マグネシウムやカルシウム、カリウムといった主要元素はもちろんのこと、必須微量元素の種類が極めて豊富であることが、この鉱石の大きな特長となっています。ちなみに人体から見つかっている元素は50種類以上ありますが、そのなかで生体に重要な役割を果たしていると考えられる必須微量元素の大半を含有していることは注目に値するでしょう。

エネワンウォーターにおいても、マグネシウム、カルシウム、カリウムなどの主要ミネラルはもとより、糖尿病の改善に関連するバナジウム、活性酸素消去酵素であるSOD活性を促進するマンガン、銅、亜鉛、さらには生物の成長因子と関連するコバルト、生体内で極微量ながら他の元素と共存し生体機能維持に関わるといわれるチタン、免疫促進効果、抗炎症作用の関わるセレン等、20数種類の微量ミネラルを含有検出しているのが、大きな特長です。
これらのことからも、採水源にあるSGEストン鉱脈との密接な関係が推定されます。

超音波ドップラー血流測定器を用い、エネワンウォーター飲用の血流速度に対する影響を実験しました。200mlコップ2杯計400mlを飲用した後に、30分単位で3時間にわたる血流速度の変化を調査したところ、飲用に伴い、血流速度が時間の経過とともに増加することが分かりました。コントロールとして水道水で同様の試験を行ったが、ほとんど変化はみられませんでした。

このことから、エネワンウォーターには、生体の健康維持にとって重要な要素のひとつである血流促進作用があり、体の代謝機能を高める働きがあると考えられます。

博士資料より 抜粋・一部編集いたしております。
理学博士 久保田 昌治
エネワンウォーターとSGEストン

エネワンウォーターが採水される九州祖母山エリアにある地層は1300万年前の世界最大級のカルデラの誕生とともにできたと言われており、そのホルンフェルスの中の鉱石は放射率の高い遠赤外線(育成光線:放射率95%)を放出していることが近年の研究機関で明らかにされています。

SGE STONE

採水地エリアの天然鉱石、及びその岩盤の総称をSGE(エスジーイー)と呼んでいます。

太陽の光には紫外線、可視光線や赤外線がありますが中でも1981年のNASAの研究で太陽光線4~14ミクロンメートルの波長の遠赤外線は人体にもっとも進達力があると発表されました。人体を構成している分子は9.6ミクロンメートルの電磁波を発散しこの育成光線との共振現象に対応し人間は進化しているというのがNASAの育成光線理論です。つまり、育成光線は動植物の成長を促進しその生命活動の基本になっていると考えられています。







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